注意:現在α版での公開です。壮大でドラマチックなエンディングは作者の脳内にのみ展開されています。
世界観
不思議な物質「エーテル」が満ちる世界。人々はエーテルに意思を刻む「刻印術」によって、様々な魔法を発明しています。
キャラクター紹介
Riell M.Neumann : リエル・ノイマン
街でのキラキラ生活と、伝承に残る空の大陸に憧れる田舎娘。
周囲の空気を圧縮噴射して飛行する術を得意とし、自作の装備に『エトワール』と名付けて今日も元気に空を飛ぶ。
栄養ドリンク『ルナチャージ』と携帯食品『エーテルメイト』を愛用。風を素肌で感じたいという理由から短いスカートを好み、その下には安全装置と称するショートパンツを着用している。
「髪型よし、予備燃料よし、安全装置ヨシ!」
Arcadia : アルカディア
リエルが古物屋で見つけた古代機械。用途不明で動かないため格安で売られていた。
修理を試みるも即座に挫折。きれいに清掃したあと窓際に置いていたら、いつのまにか復活していた。
飛行時は僚機としてリエルを支援。高い観測・分析能力を持つ。小さな羽根は磁力式の飾り。
「あるじ、予備燃料の過剰摂取は危険です」
用語
- エーテル [Aether]
- 魔法の源となる不思議な物質。大気のように地表から成層圏付近までを覆う。
- エーテル器官系 [Aether System]
- 感応神経、共鳴腺、導波組織等からなる、エーテルに感応する生体器官系。
- エーテル波 [Aether Wave]
- 空間を伝播するエーテルの振動。
- エーテル結晶 [Aetherite]
- エーテルが結晶化した無色透明の鉱石。地中深くで結晶化し、地殻変動により地表付近に鉱脈を形成する。 圧力を加える事で光や熱を発する性質から工業製品に利用されるほか、エーテル波の増幅にも利用される。
- 刻印術 [Aether Magic]
- 意思をエーテル波として発信し、場のエーテルに刻むことで様々な現象を発動する術。 生身のエーテル器官では場に干渉する出力のエーテル波を発信できないため、通常は刻印器を用いる。
- 刻印器 [Inscriber]
- 使用者のエーテル波を増幅する装具。核となるエーテル結晶は使用者と共鳴するよう、結晶構造の調律が必要。調律された結晶は、使用者のスペクトルにより様々な色に発光する。
- 古代文明 [Ancient Civilization]
- エーテルを機械的に利用していた太古の文明。およそ1500年前に滅びたとされている。
- 学術上では、文献資料などから推定される古代文明断絶の年を A.C. 0 とし、それ以前の年代を断絶からの遡及年数で表す。たとえば断絶の10年前は A.C. 10 と表記される。
- 古代機械 [Ancient Gear]
- 遺跡から出土する太古の機械遺産。状態が良く、何らかの機能を再現できるものは珍重される。
- エーテリウム [Aetherium]
- エーテル結晶を精製、再結晶化して得られる高純度素材。
- エーテル素子 [Aether Element]
- エーテルを電気的に検出・制御・変換するための基礎素子。古代文明のエーテル工学を成立させた中核技術。
- エーテルシリコン励起パネル [AeSi Power Cell]
- 電圧印加によって特定のエーテル波を発生させ、周囲の場エーテルを励起して電力へ変換する発電素子。 得られた電力の一部を入力側へ還流させることで自己保持運転が可能となる。出力が維持入力を上回る境界を「励起臨界点」と呼ぶ。 使用に伴い素子表面へ不活性被膜が形成され、変換効率は徐々に低下するため定期的な清掃・再処理を要する。 また長期使用では素子自体も劣化し、最終的には励起臨界点を維持できなくなる。
- エーテルリチウム蓄電器 [AeLi Capacitor]
- 電力を蓄える器。小型で高出力の液相蓄電器、大型で大容量の固相蓄電器がある。
- エーテルチタニウム装甲 [AeTi Armor]
- 電圧を加えることで強度が増す複合装甲。熱や衝撃、日光を受けると、僅かながら逆起電力が発生し蓄電器へ回生する。
- エーテル加速器 [Aether Accelerator]
- 周囲のエーテルを圧縮・加速により整流し、変換効率と反応速度を高める装置。兵装への高速なエネルギー供給を可能とする。
- memo: 大電力を蓄えておくより、エーテルから都度取り出す方が安全という理屈。
- 長距離エーテルレールガン [Long range Aether Railgun]
- 整流したエーテルから得る大電力によって強力な電磁力を発生させ、弾体を射出する兵器。公称射程 600 km。観測器連携時は最大 1200 km の精密射撃が可能。
- 位相防壁 [Aether Wall]
- 場のエーテルの性質を変化させ、耐熱、耐衝撃の防壁を形成する技術。
- 位相浮力 [Aether Float]
- 場のエーテルの性質を変化させ、大きな浮力を生む技術。
- 位相超流動環 [Aether Halo]
- 整流された高エネルギー状態のエーテルが、環状の発光現象として可視化されたもの。主にエーテル加速器の稼働時に形成される。
- エーテル量子論 [Aether Quantum Theory]
- エーテルの状態を、位相・密度・偏極・結合状態などを含む多次元ベクトルとして記述する理論。応用技術としてエーテル素子による高密度演算があり、自律知性の基礎となった。
